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品川和竿 三つのこだわり 「洒落」と「素材」と「心粋」

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品川区 カルチャースクール 7月生 2名募集中

2011 - 06/28 [Tue] - 18:28

JR西大井駅前
(メープルセンター)内にて、和竿教室を開講中です
丸二年以上が経ちました。

期間は、、
7月16~9月17日 3ヶ月間(優先的に、継続可能) 
(月二回 土曜)に行っています、、
区内は勿論、都内、千葉 神奈川 埼玉方面の方OKです
区が後援していますので、月謝も格安です。

家族的雰囲気の中で楽しく竿を作っています
毎月一度釣行有り その他親睦会も多数有ります

定年後に新しい仲間を作ったら如何でしょうか??
画像貯-003

詳しくは下記へお問い合わせ下さい。

http://www.shinagawa-culture.or.jp/

石鯛

2011 - 06/17 [Fri] - 13:45

中々進まない石鯛竿の塗り、、、
オークション写真
以前、石鯛に「籐」巻きを施した竿を見たのですが
 とても野暮ったい感じに見えたのです
敢えて今回チャレンジしてみました、、
イメージが全然湧かないと思われますが
出来上がりましたらアップ致します

同時進行の遺作(カワハギ)が完成真近

オークション写真-286


後追いのカワハギ5組火入れ完了
オークション写真-287


下矯め、中矯め 
判らない事が有ります、上記の二つは必ずやらないといけませんが
上げ矯めの意味が判らないのです

漆を塗って完成してからやるのでしょうか?
もしも、そうなら絶対にやりたくない作業です
言い換えれば、其の時点で火入れをしなければいけない事態に
陥った事は、材料の選定ミスに当たるからです、、、

あくまでも
完成時に火入れをする(上げ矯め)と言う前提ですが、、、

石鯛 5 最後の難所

2011 - 06/01 [Wed] - 07:57

石鯛竿はごまかしは絶対に許されません(特にインロー)

節を落す訳
※15mm以上の矢竹は、後に節からヒビが入って来る可能性があります
従いまして19mm有りますので落します
オークション写真-162



予定通り20cmの処に、予め印しを付けておきます
オークション写真-163


入れ子を用意
オークション写真-165


一本が入りました
※接着剤は2液性が安心です(自信の有る方はボンドでも良い)
オークション写真-166

二本目を入れる
オークション写真-167

最後はカーボンを入れます
※カーボンが出る前は、5寸釘等を入れる竿屋さんもいました、、
此れで折れてしまったら、入れ子の接着部分が少なく自分の腕を憂うしか有りません
オークション写真-169

穂先と二番の入れ子が入りましたら、穂先側に入れる作業
※穂先側の穴は節抜きをしますが(節を抜いただけの感覚で良いと思います)
ですので、入れる側のインロー先端部分は、竹の穴なりとなりかなり細くなります
オークション写真-173

節を切り落としたインローの先端部分を補強します
糸を巻く下仕事
オークション写真-170


溝を糸一本分低くする時は、ピラニアを使いますと綺麗に行きます
オークション写真-174

切り出し等で溝をつけます
オークション写真-175

最後にお尻に栓をして完成です
※此のあと中矯めをしまして、曲がりを直し糸を更に二重三重に巻いて塗りに入ります
塗りの部分は皆さんの好みで、慌てずにジックリと乾燥させ良い竿を作って下さい
オークション写真-176

石鯛の一番難しい処を、大まかに説明したつもりですが
「百聞は一見にしかず」と言います、不明な点は時間を裂いてでも
海坊主さんの処でアドバイスを受けて楽しい竿作りをし
楽しい仲間で盛り上がって下さい。

又四国より出張の折は、お気軽にお寄り下さい。

追伸
途中インロー会わせで
キリ等を使う部分の画像をアップ出来ませんでした、、、

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プロフィール

和竿工房 濱川

Author:和竿工房 濱川
竿師:大石稔
昭和24年(1949)現在地に初代開店 旧浜川町生まれの、二代目和竿職人平成15年「品川和竿」を、差別化の為に立ち上げる

和竿製作・修理のほか
自宅にて和竿作り教室も開講中(平成元年~)
品川区伝統工芸保存会会員

リンク(濱川推薦優良店)

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